笹谷達朗著 未知への道 2022年10月
多くの人に知らせたい大切な内容の本です。
A5版 フルカラー 64ページ
大切な人へ向けて、薦めてください。
副題)生き残る為のスベ
【未知への道】序章
日本人が日本人であり続け、日本という国が滅びない為に、
この本を書き進めている。
お塩が最後の藁となるが、主なテーマだ。
30年程前に、お塩の大切さに気が付き、塩屋を生業としてきた。
全国塩脚と称してお塩の大切さを伝え続けてきた。
今改めて、未知への道と題した本を携え、全国で講演会を行う事とした。
===目次===
序章:はじめに読むお話
01 日本の風土、日本人の体質を最優先に考える
02 日本人は塩分摂取量が世界一多い
03 お塩の問題点 マッチポンプのからくり
04 お塩が血圧を上げるのデタラメ
05 高血圧は“ほっておく”のが一番
06 健康の第一要件0.9%の塩漬け状態
07 海は生命の源 お塩は命 塩が合わない人などいない
08 人々が追い求め、造り続け、確かで安全なものが塩
09 血液(体液)の塩分濃度を0.9%に持っていけ
10 人は、ミネラル(鉱物)を単体で摂っても、吸収できない
11 風土の違いと体質 ①日本の風土編
12 風土の違いと体質 ②欧米の風土編
13 塩化ナトリウムの誤解を解く
14 良い塩とは / 共依存型ストーカー塩とは
15 ニガリの主成分はマグネシウム
16 岩塩とミネラルウォーター
17 名付けて“サラダ理論”
18 菜食主義の問題点
19 塩は有用食品、砂糖は有害食品
20 躾(しつけ)の基本は、子供に甘いものを与えない
21 一本の管でつながっている 順番が大切なポイント
22 防衛する力は「胃」、免疫力は『腸』/ 免疫抑制について
23 体の中で塩分が使われる順番がある
24 塩分が使われる順番/各臓器が必要とする血液
25 塩梅(あんばい)という言葉の意味するもの
26 みんなが大好きお肉のお話
27 胃腸を冷やすな/胃腸が丈夫な人ほど健常 27
28 身体は常にバランスを保って治ろうとしている
29 電解質と輸液/人の身体の通電性
30 人は腎臓から死んでいく/重炭酸緩衝系
31 塩は身体を温める
32 北に行けば味付けは濃くなる/南に行けば…
33 陰陽五行の法則で理解できる健康
34 五味と内臓の関係
35 生き残る為のスベー食べ物編
36 生き残る為のスベーウンチク編
37 マグネシウム/ 葉緑素
38 毎日食べた方が良いもの「、梅干し」
39 死亡原因の変化/食の変化が関係している
40 死亡原因の上位「虚血性疾患」
41 間違った栄養学が病気をつくっている
42 現代栄養学の誤り/日本人の為の栄養学が必要
43 体内酵素の重要性
44 血管が詰まる原因の真犯人/ 終末糖化物質
45 病気になるたった2つの原因
46 熱中症はつくられた症状
47 マスクの着用の弊害/ 重炭酸緩衝系で解説
48 塩の性質は、酸性かアルカリ性か
49 カリウム塩/ 草食動物のお話
50 コンタクトレンズの洗浄液は、塩水で十分
51 私達は、地球上で生きている さらに、宇宙で
52 糖尿病の増加/人工透析の急増
53 少子化は、起こるべくして起きている
54 高齢化対策/ おもらし、ボケ
55 健康法の基本「塩を入れて入浴」
56「アク抜き処理」の提案/アク=灰汁=悪を取り除く
57 肥満のメカニズム/太っている事は悪い事ではない
58 食糧保障/お米を食べなくなってから
59『未知への道』を書き終えて思う事など
60 未知なるものへの挑戦、全国塩脚再開に向けて